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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 NARUTO-ナルト- 忍の里の陣取り合戦 タイトル NARUTO-ナルト- 忍の里の陣取り合戦 機種 プレイステーション 型番 SLPS-03553 ジャンル テーブルゲーム(ボードゲーム) 発売元 バンダイ 発売日 2003-6-26 価格 5800円(税別) ナルト 関連 Console Game PS NARUTO-ナルト- 忍の里の陣取り合戦 GC NARUTO-ナルト- 激闘忍者大戦 ! NARUTO-ナルト- 激闘忍者大戦 ! 2 NARUTO-ナルト- 激闘忍者大戦 ! 3 NARUTO-ナルト- 激闘忍者大戦 ! 4 Wii NARUTO-ナルト- 疾風伝 激闘忍者大戦 ! EX NARUTO-ナルト- 疾風伝 激闘忍者大戦 ! EX 2 NARUTO-ナルト- 疾風伝 激闘忍者大戦 ! EX 3 NARUTO-ナルト- 疾風伝 龍刃記 NARUTO-ナルト- 疾風伝 激闘忍者大戦 ! SPECIAL Handheld Game WS NARUTO-ナルト- 木ノ葉忍法帖 GBA NARUTO-ナルト- 忍術全開 ! 最強忍者大結集 NARUTO-ナルト- 木の葉戦記 NARUTO-ナルト- 最強忍者大結集 2 NARUTO-ナルト- ナルトRPG 受けつがれし火の意志 駿河屋で購入 プレイステーション
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【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 NARUTO-ナルト- ナルトRPG 受けつがれし火の意志 タイトル NARUTO-ナルト- ナルトRPG 受けつがれし火の意志 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-BNRJ ジャンル RPG 発売元 トミー 発売日 2004-7-22 価格 5040円(税込) タイトル NARUTO-ナルト- ナルトRPG 受けつがれし火の意志 ナルトオレンジSP 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGS-S-NROBNR ジャンル RPG 発売元 トミー 発売日 2004-7-22 価格 17540円(税込) ナルト 関連 Console Game PS NARUTO-ナルト- 忍の里の陣取り合戦 GC NARUTO-ナルト- 激闘忍者大戦 ! NARUTO-ナルト- 激闘忍者大戦 ! 2 NARUTO-ナルト- 激闘忍者大戦 ! 3 NARUTO-ナルト- 激闘忍者大戦 ! 4 Wii NARUTO-ナルト- 疾風伝 激闘忍者大戦 ! EX NARUTO-ナルト- 疾風伝 激闘忍者大戦 ! EX 2 NARUTO-ナルト- 疾風伝 激闘忍者大戦 ! EX 3 NARUTO-ナルト- 疾風伝 龍刃記 NARUTO-ナルト- 疾風伝 激闘忍者大戦 ! SPECIAL Handheld Game WS NARUTO-ナルト- 木ノ葉忍法帖 GBA NARUTO-ナルト- 忍術全開 ! 最強忍者大結集 NARUTO-ナルト- 木の葉戦記 NARUTO-ナルト- 最強忍者大結集 2 NARUTO-ナルト- ナルトRPG 受けつがれし火の意志 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
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【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 NARUTO-ナルト- 忍術全開 ! 最強忍者大結集 タイトル NARUTO-ナルト- 忍術全開 ! 最強忍者大結集 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-A7AJ ジャンル アクション 発売元 トミー 発売日 2003-5-1 価格 4800円(税抜) ナルト 関連 Console Game PS NARUTO-ナルト- 忍の里の陣取り合戦 GC NARUTO-ナルト- 激闘忍者大戦 ! NARUTO-ナルト- 激闘忍者大戦 ! 2 NARUTO-ナルト- 激闘忍者大戦 ! 3 NARUTO-ナルト- 激闘忍者大戦 ! 4 Wii NARUTO-ナルト- 疾風伝 激闘忍者大戦 ! EX NARUTO-ナルト- 疾風伝 激闘忍者大戦 ! EX 2 NARUTO-ナルト- 疾風伝 激闘忍者大戦 ! EX 3 NARUTO-ナルト- 疾風伝 龍刃記 NARUTO-ナルト- 疾風伝 激闘忍者大戦 ! SPECIAL Handheld Game WS NARUTO-ナルト- 木ノ葉忍法帖 GBA NARUTO-ナルト- 忍術全開 ! 最強忍者大結集 NARUTO-ナルト- 木の葉戦記 NARUTO-ナルト- 最強忍者大結集 2 NARUTO-ナルト- ナルトRPG 受けつがれし火の意志 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
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NARUTO-ナルト- ナルティメットストーム 【なると なるてぃめっとすとーむ】 ジャンル 忍道対戦アクション 対応機種 PlayStation 3PlayStation 4Nintendo SwitchWindows (Steam) 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 サイバーコネクトツー 発売日 【PS3】2009年1月15日【PS4】2018年2月1日【Switch】2018年4月26日 定価 【PS3】7,800円(税込)【PS4】2,750円(税込)【Switch】2,750円(税込) プレイ人数 1~2人 レーティング CERO A (全年齢対象) 備考 Switch版単品はダウンロード専売Steam版は日本語未対応 判定 良作 ポイント ハードをPS3に移したシリーズ1作目木ノ葉の里を自由に駆け回れる奥義映像がやや冗長 NARUTOシリーズリンク 概要 ゲームシステム キャラクター 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 PS2で発売されていた『ナルティメットヒーロー』『ナルティメットアクセル』の後を継ぐ、サイバーコネクトツーが贈る『NARUTO』対戦アクションの第1作目。本作では中忍試験編から木ノ葉崩し編までの第1部のストーリーを描く。 ゲームシステム 基本操作 2.5D格闘だった『ヒーロー』『アクセル』とは大きく趣を変え、『ディシディア ファイナルファンタジー』のような自在に移動できるフリーランの対戦アクションとなっている。 ◯ボタン連打とスティックの組み合わせでコンボが出せ、△長押しでチャクラをチャージして強力な忍術や奥義を放てるシンプルな操作性はそのまま。□で手裏剣を放って牽制も可能。 相手の攻撃が当たる直前にタイミングよくL1ボタンを押すことで「変わり身の術」を使い攻撃を回避できる。 奥義は相手との打ち合いだが、コマンド式(デフォルト)、連打式、スティック式を選べる。 モードは次の3種類。 アルティメットミッションモード 木ノ葉隠れの里を自在に駆け回り、様々な任務をクリアしていくアクションアドベンチャー。任務数は101に及ぶ。 フリーバトルモード キャラクターを自由に選んで3VS3のバトルが楽しめる。 オプションモード 各種設定が可能。 キャラクター + プレイアブルキャラクター うずまきナルト うちはサスケ 春野サクラ 奈良シカマル 山中いの 秋道チョウジ 日向ヒナタ 油女シノ 犬塚キバ 我愛羅 テマリ カンクロウ 君麻呂 大蛇丸 薬師カブト 自来也 綱手 うちはイタチ 干柿鬼鮫 三代目火影 + サポート専用キャラクター(無料DLC) シズネ 猿飛アスマ 夕日紅 初代火影 二代目火影 みたらしアンコ 次郎坊 多由也 左近 鬼童丸 評価点 良質なグラフィック ハード性能の向上と自在に駆け回れる戦闘システムにより、まるで2Dのアニメを動かしているかのような感覚を味わえる。 リアルタイムレンダリングで繰り広げられる奥義映像はまさに圧巻の一言に尽きる。 シンプルな操作性 『ヒーロー』や『アクセル』でも好評だった、簡単な操作を取り入れている。 コスチュームや形態の変化が適用されている 今作はストーリーをクリアすることで、一部キャラクターの衣装や覚醒後のキャラが使用可能になる。 覚醒キャラはナルト(九尾化)、サスケ(呪印状態2)、リー(八門遁甲)、ガイ(八門遁甲)、君麻呂(呪印状態2)の5人。 コスチュームはナルト(パジャマ(*1))、サスケ(黒装束(*2))、シカマル(中忍服)、砂の3兄弟(後期服(*3))の6人。特にコスチューム選択はヒーローやアクセルシリーズでは適用されなかっただけに、このシステムは嬉しい。 賛否両論点 やりこみ要素が豊富なアルティメットミッションモード 様々な移動方法を駆使して木ノ葉の里を自在に駆け巡る事が可能。壺を割ったり螺旋丸や手裏剣を放ったりとアクション要素も少しある。 任務はバトルだけでなく、木登りやレースの2種類のミニゲームもあり、バラエティに富む。材料を集めて一楽ラーメンの制作に協力するという一風変わった任務も。 口寄せ動物と戦う巨大ボスバトル(QTEイベントあり)も収録。 忍達のフィギュアを収集し、名勝負の数々をジオラマ形式で楽しめる。 内容が薄いアルティメットミッションモード イベントシーンは一部分しか収録されておらずファンとしてはガッカリ。大半は文字の説明のみで終わる。ヒーローやアクセルシリーズでは豊富なイベントシーンがあっただけに残念である バトルで使う忍術を増やすための巻物収集作業がかなり面倒くさい。 お使いが多く、ファンじゃないと時間がかかってしんどい。 ひと通りクリアするのに10時間ほどかかってしまう。 ミニゲームが2つ、あとは細かい作業がいくつかあるが、ちょっと難しかったりしてファンには辛い。 任務が100個あるが、ファンにはけっこう難しい。また、普通のバトルをする任務が100個のうちの半分を占めるが、フリーバトルモードで遊ぶのとやっていることがほとんど変わらないので、やる意味があまりない。ただし、任務の中には巨大ボスバトルなどのイベントもあり、そちらのほうは好評。 奥義映像が後のシリーズに比べて長め。 おそらく一人プレイを意識していると思われる。 問題点 フレームレートが30fps オンライン対戦に対応していない せっかくの対戦ゲームなのにオンラインで遊べないという点で格闘ゲームの良さを生かし切れていない。対人戦が面白いだけに本当にもったいない。 Steam版ならリモート・プレイによりPC同士でオンライン対戦が可能 SteamまたはParsecというアプリを介することでオンライン対戦ができるようになる。ただし、最初に対戦相手の人を見つけたりメッセージのやりとりをする必要があるので、やっぱり普通にオンライン対戦できるゲームと比べると少し面倒くさい。 変わり身の術が可能なタイミングがシビア 本作では変わり身は無制限だが、「攻撃が当たる直前」に限られるため連打でもしないと発動させにくい。 『ジェネレーション』では変わり身が有限となり、「攻撃が当たった直後」にも発動できるようになっていくらか使いやすくなった。 波の国編が未収録 再不斬と白は影も形もない。二人の参戦とそのストーリーは『ジェネレーション』まで待つこととなる。 そのため、初期の長編は「カカシと戦う」or「木登り修行」のみで面倒な展開になっている。 サスケ奪還編の不自然さ サスケ奪還編はナルトら奪還チームと音の4人衆の戦闘がメインとなるのだが、今作では4人衆がサポートでしか登場しないため、君麻呂が早期に登場する(*4)。 そのため、奪還メンバーと4人衆との戦闘はネジ(サポートにチョウジ)vs君麻呂(サポートに次郎坊と鬼童丸)、シカマル(サポートにキバ)vs君麻呂(サポートに左近と多由也)、我愛羅(サポートにカンクロウとテマリ)vs君麻呂(状態2)と、 本来君麻呂と戦うはずのないキャラが戦闘することになっている(*5)。 プラクティスモード、1VS1のシングルマッチがない ストーリーではちゃんと1vs1の戦闘があるのに、何故かCOM対戦では収録されていない。 シングルマッチは『2』で、プラクティスモードは『ジェネレーション』で実装された。 総評 当時としては、キャラクターのアニメーションなどのクオリティが非常に高く、他の追随を許さないグラフィックで多くの人の心をつかんだ、CC2の力作。後のシリーズに比べればいくらか及ばない所もあるが、それでも高い完成度を誇ると言っていいだろう。当シリーズは『4』まで発売され、『NARUTO』のゲームの集大成に相応しいものとなった。 余談 2017年7月27日に『1』『2』『3』を一本にまとめた『NARUTO-ナルト-疾風伝 ナルティメットストームトリロジー』がPS4で発売された。単品版は2018年2月1日にダウンロード専売で配信。 2018年4月26日にはNintendo Switchでも発売。それに伴い、『1』『2』『3』単品も配信されている。
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【NARUTO-ナルト-】 うずまきナルト 0話 NO. タイトル 008 出会うべくして うちはサスケ 0話 NO. タイトル ??? はたけカカシ 0話 NO. タイトル ??? 我愛羅 0話 NO. タイトル ??? キラービー 0話 NO. タイトル ??? うちはオビト 0話 NO. タイトル ??? うちはマダラ 1話 NO. タイトル 007 クロスファイターズ!! 勇者VS忍者!!
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NARUTO-ナルト- 疾風伝 大乱戦!影分身絵巻 【なるとしっぷうでん だいらんせんかげぶんしんえまき】 ジャンル 影分身アクション活劇 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 タカラトミー 開発元 トーセ 発売日 2008年2月14日 定価 5,040円(税別) プレイ人数 1~4人 セーブデータ 3つ 対象年齢 CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント 初心者も手軽にできる思考型アクション改編・省略の多い本編 NARUTO -ナルト-シリーズリンク 概要 ゲームシステム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 少年ジャンプの『ナルト -NARUTO-』は、伝説の忍者になるべく励む少年ナルトを主人公に据えた忍術バトル漫画である。本作は2期にあたる『疾風伝』のシナリオをベースに、アクションゲーム化した作品である。 本作は、ナルトが3年の修業を終え木の葉の里に帰還する場面から始まり、暁のメンバーとの交戦を経て、大蛇丸の手に堕ちたかつての盟友サスケとの再会までを描いている。 ゲームシステム 基本 2D平面上に描かれた世界で繰り広げられるアクションゲームである。 プレイヤーはDSの上画面に映るナルトを操作し、マップを探索し仕掛けを解いて先に進む道を作り出す、湧き出てくる雑魚敵を蹴散らす、対面したボスに勝つなどをすることとなる。 敵を倒していると経験値が入りだんだんとレベルアップしていく。レベルアップによってパラメータ (体力、攻撃力、分身できる数、分身の攻撃力) が上昇する。 上述通り、ナルトには体力が設定されておりこれが0になると前にセーブしたところからやり直し。ボス戦だった場合は開戦直前からやり直せる。 特殊な技を使うには基本的にチャクラを消費する必要がある。チャクラゲージは敵や物を殴ることでだんだんと回復する。 セーブ拠点が各所に設けられており、そこでのみセーブ可能。またセーブ拠点に近づくと体力とチャクラが全回復する。 マップについて シナリオで攻略することになるステージは全部で5つ。 アイテム購入等の戦闘準備ができる「木の葉の里」とやりこみ要素として使うことになる「闘技場」を含めると全部で7つ。 攻撃手段について ナルト自身が出せる攻撃は3段まで出せる体術、忍技、必殺技(螺旋丸)、さらに影分身がある。それぞれボタンが割り振られているが、キーコンフィグで自分の好きな配置にすることも可能。 また助っ人として仲間を3人セットできる。セットした仲間を下のタッチ画面で触ることで、必殺技を放ってもらうこともできる。いずれも画面に映っている敵に大きなダメージを与える。また場合によってはバフ・デバフ効果を持つものもある。 キャラクターはシナリオが進むごとにだんだんと増えていく。ただしひとりのキャラにつき打てる回数は一度まで。リロードしたいときはセーブ拠点に近づく必要がある。 忍び技 忍技には、アクション、ステータス、サポートの3種類がある。 アクション系のものは、シナリオを進めるごとに行く先々で見つかる黒い箱から入手できる。マップの仕掛けを解いて先に進むために必要な行動となっていることが大半だが、攻撃技としても効果を発揮するものがある。1度に1種類しか「装備」できない。頻繁に切り替えることになるので、この操作はボタンで可能となっている。 + 忍び技一覧 疾風:最初から使える忍技。向いている方向に軽くダッシュする。敵との距離を取るのに適しておりボス戦で重宝する。 手裏剣変化:数少ない飛び道具となる技。使う機会自体は少ないが、対岸に渡るためのアクションとして使える場合もある。 飛翔:分身を使って高いところまでジャンプする。高い所から飛び降りるときにも必要。この技でダメージを与えることはできない。 解印:印の上で発動することで、道を阻む封印を解除する。減少したチャクラゲージを少し回復する効果もある。 剛力:分身しながら向いている方向に一斉に体当たりする。広範囲攻撃になるほか重たい障害物を押し飛ばせる。 螺旋:小さなつむじ風を発生させる。毒の霧をはねのけるなどの効果がある。つむじ風には攻撃判定はあるが隙が大きいため探索向き。またこの忍技を装備している時は、螺旋丸が強化され、邪魔な大岩を破壊できるようになる。 ステータス系は、ナルトのステータスの増減に直接関連する。サポート系は、その他の要素(チャクラのたまりやすさ、状態異常(体力が継続的に減る「毒」、螺旋丸が打てなくなる「幻術」がある)の継続時間に影響する。 スタートボタン スタートボタンはオプション対応 ナルトの現在のパラメータ(レベル、スタミナ、攻撃力、影分身数、影分身攻撃力)、次のレベルに必要な経験値、所持金、持っている道具を見られる。また忍技、サポート仲間、難易度およびキーコンフィグ設定を見られる。 敵が出ない場所であれば、いつでも難易度変更が可能。難易度を上げるほど、敵の体力と攻撃力が上がる。倒した時の経験値は据え置き。 道具 道具屋から購入、もしくは道中にある箱や物を攻撃すると手に入る。1つの道具につき最大5個までしか持ち歩けない。 効果は体力、チャクラの回復、状態異常からの回復、攻撃力の一時的な強化等がある。 また、ステージには数匹「赤ガマ」が隠れている。見つけて決められた匹数を「木の葉の里」の道具屋に持っていくと、お金をくれたり、忍技をくれたりする。 幻影組み手 訓練場で行える組み手。クリア後は特にやりこみ要素となる。 戦いの最中はアイテムによる回復・ドーピングは不可。逆にナルトの体力が尽きてもゲームオーバーにはならず記録がつけられる。組手を終えると体力が全回復する。 組み手でつけられる記録は決められた数の敵をどれだけ早く全滅させられるか、無限にある出現パターンを体力が尽きるまでどれだけクリアできるかの2種類。 敵の出現パターンは、雑魚敵を蹴散らすようなものから、本編で戦ったボスを同時に相手取るといったものがある。 クリアするとナルトの新たな忍び技を入手できる。 口寄せ 綱手の書斎にいるイルカに話しかけて行う特典要素。 「いろはにほへとちりぬるを」のうち10文字を正しい順番で選ぶと、生き残るタイプの組み手でサスケを操作することができる。また一定の量勝ち残ると十分に成長したナルトに、螺旋丸の代わりに九尾変化を装備させることができる。 評価点 アクションが爽快 訓練が必要なコンボ等の難しいテクニックを要求することはないので、アクション初心者も比較的とっつきやすいゲームである。 道中、ナルトに対して一度に複数の雑魚敵が襲い掛かってくるが、彼らを3段の攻撃当てることで、まとめて倒せることもよくある。打ち放題というわけではないが、影分身攻撃を雑魚敵の群れに的確に使用すれば、みるみると駆逐できるなんてことも。 ワラワラと湧く雑魚は適度に距離を取って弱攻撃を当てていれば倒せるし、レベルアップのペースも早めなので攻略のテンポが良い。 一方高難易度版は忍技や影分身とのコンボを叩き込めるゲーム性となるので、こちらを楽しむこともできる。 ナルトの忍技のうち、瞬間回避として使える俊足とジャンプ、飛び道具として使える手裏剣変化、広範囲技戦闘として使える剛力はボス戦ではかなり重宝する。工夫次第で、戦局が大幅に変わることも十分にありうる。 探索 道中の仕掛けが一辺倒ではないので、「どの技を使えば先に進めるか」等程よく頭を使うことができる。 たとえば、「剛力」は岩を障害物として扱うだけでなく、時には盾として使うという発想も求められ、「螺旋」は霧を追い払うだけでなく、火を起こすために必要というケースもある。 赤ガマ入手にも関係してくる。また初回攻略時ではなくシナリオを進めてからでないと解けない仕掛けもあるので、シナリオに手こずったらいったん引き返して収集に耽るプレイスタイルにも対応している。 賛否両論点 弾幕をはってくる敵 ナルトの攻撃でリーチがあるのは手裏剣変化程度。弾幕を張るボスに対しては若干分が悪い。 接近戦オンリーになるのもそれはそれで単調。また回復アイテムを携帯すれば勝てなくもない調整にはなっているため、個人の感性によるところか。 問題点 チャクラを回復しにくい 忍技を連射しているとチャクラがすぐに枯渇してしまう。それに対して、攻撃を当てた時の回復量があまり芳しくない。 かといって回復が容易だと螺旋丸が打ち放題になりかねないので、このあたりの調整は確かに難しかったと思われる。 「疾風」による小ダッシュで適度に距離を取る 体術でヒットアンドアウェイするのが安全。 ボスは弱ると危険な攻撃を出してくる傾向があるので、必殺技でたたみかけて有利に戦いを運ぶ選択肢もあるが、使いどころの見極めは難しい。 「解印」にはチャクラを回復する効果があるのだが、これに関しては説明されない上に、あまり素早く回復するわけでもない。 ワープ機能 「ステージ」→「ステージ選択画面」と移動したいときは、基本はその「ステージ」の出入り口に踏み込むしかない。(イベントの仕様で自動で帰郷するといったことがあるにはある。) 来た道を引き返して探索し、特定のアイテムを収集するという展開が中盤に出てくるため、この仕様が気になるところ。 露骨に迷わせにかかる地形はないが、終盤のステージになると似たような地形も多く土地勘がないと外に出るのが一苦労。 ナルトの足もあまり早いわけではない。 終盤にようやくステージ選択画面にワープ可能な「アイテム」が入手できるようになる。 俊足を使ったアクションがわかりにくい 木の葉の森の滝を越えるとき、大蛇丸隠れ家のとある仕掛けを解くときの2回にわたって出番があるが、後者は気づきにくい。 アニメーションおよびシナリオが走りすぎている 探索要素があるためただの一本道ではないのが幸いだが、ステージ数が5つというのは決して多い類ではない。先に進むプレイをしているとすぐにゲームクリアしているなんてことになりかねない。 キャラ解説等は一切なく、シナリオを見返す機能もない。物語を理解したいなら原作の知識は必須。かといって省略されている部分も多いため、原作ファンにとって納得のいく出来とも言い難い。 + 具体例 サスケが悪の手に堕ちたいきさつ等、物語の背景ももちろん関係してくるのだが、これについて言及はされる程度で詳しく説明はされない。このゲームだけから理解するには、キャラの発言を書き留めておく必要もあるだろうか。 暁のメンバーの「サソリ」が過去に「ヒルコ」という忍者を破り、傀儡に改造しているくだりも知っている前提で話が進む。ゲームでは字幕のところに出るキャラ名がサソリで統一されているにもかかわらず、「チヨバア」が「ヒルコ」の存在を何のクッションもなく話し出す。 序盤はなぜか暗転と字幕と立ち絵でごまかされるイベントが多い。 最序盤で、我愛羅がデイダラに破れるシーンはイラスト1枚とサウンドだけ(字幕なし)で表現されているので、何がおきているのかまったくわからない。とりあえずこのシーンを抜けるとガアラが倒れている。その後を追ってきたカンクロウとサソリとの交戦は暗転と音でしか表現されず、これまたしばらくするとカンクロウが倒れている……と、イベントの見せ方に全く動きがない。 原作改変 暁のメンバーをはじめとした幹部クラスはボスとして登場するが、これと戦うのがすべてナルト。ナルトの仲間が見せる名場面というものもあるが、このゲームからはそれを楽しむことができない。 細かい難点 立ち絵の表情が基本的に1つしかない。人によっては、真顔で熱い台詞を言われて少し拍子抜けするかもしれない。 サポートの効果は良く見ると差別化こそされているが、あまり実感しにくい。 モーション自体に力は入っているが、ドットは若干粗くキャラの識別が難しい場合も。--入院中のカカシが使えたり、オロチの隠れ家にてサスケを討つべく特攻していったはずのサイがサポートで使えるシーンはある。もっとも着脱を繰り返されても面倒くさいだけではあるが…。 総評 本作と原作とを照らし合わせた時に大きな矛盾こそないものの、かなり重要な部分が省略・改編される傾向がある。原作の知識の有無を問わず、あくまで雰囲気を楽しむという域を出ていないというのが現状。 逆にアクションはなかなか気の利いた調整配分をしているのでやや惜しいが、NARUTOの世界観を気軽に楽しめるゲームと割り切れればそれなりに遊べる1作といえよう。
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NARUTO -ナルト- 作品情報 5枚 うずまきナルト 日向ヒナタ 多由也 多由也(LV1) 多由也(LV2)
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NARUTO -ナルト- 岸本斉史 1999年43号 - 2014年50号 全72巻
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【主な内容】 お金持ち、体力999、スタミナ999、攻撃・回復アイテム99個 【注意点】
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PARコード NARUTO -ナルト- 疾風伝 最強忍者大結集5 決戦!"暁"ゲームコード ゲームID 体力・チャクラ減らない 残り人数99 コメント NARUTO -ナルト- 疾風伝 最強忍者大結集5 決戦!"暁" ゲームコード ゲームID ゲームコード:AENJ ゲームID:24491c06 体力・チャクラ減らない 62140254 00000000 b2140254 00000000 d9000000 00000010 d6000000 00000014 d9000000 00000014 d6000000 00000018 d2000000 00000000 残り人数99 22140496 00000063 コメント い -- さんでい (2011-04-13 21 22 55) コードをどうやってつかうのか -- あーた (2011-10-28 17 56 03) どうやってつかうんすか -- なな (2013-11-12 00 59 43) 名前 コメント